
森の観察路のご案内
森の中や周辺には、観察路が整備されています。
ネイチャーセンター受付で配布しているガイドマップと交差点ごとに配置されている現在地看板を参考に、自由に散策していただけます
ガイドマップPDFダウンロードはコチラ。
〇森の観察路は傾斜や階段が多いため、ベビーカーや車椅子は通行できませんので、ご注意ください。
〇走ったり、ストックを利用してのトレイルラン等はご遠慮ください。
〇散策路は通行止めになることがあります。お出かけになる前にネイチャーセンターでご確認ください。
〇矢並湿地は観察会等を除き非公開です。
〇周辺のため池は全て立ち入り禁止です。

(全長約2.3km 約70分)

(全長約1.8km 約45分)

(全長約2.1km 約60分)

(全長約4.7km 約120分)
森のルールと注意事項
〇森を歩くときの服装

長袖、長ズボン、歩きやすい靴、帽子、雨具
(夏は熱中症に注意! こまめな水分補給をしましょう)
〇森のルール
- 山野草の採取や昆虫採集などはできません。森の中での観察を楽しみましょう。
捕虫網の使用は可能ですが、虫かご等の持ち込みはご遠慮いただいております。
捕まえて観察した生き物は元いた場所に帰してください。
※水の中の生き物をすくうことはできません。 - 飼育していた生き物、他所で捕まえた生き物を放すことはしないでください。
生き物は最後まで責任をもって飼いましょう。 - ごみは各自で持ち帰りましょう。森や施設内にごみ箱は設置していません。
- 食事は決まった場所でとりましょう。
甘いものを食べながら歩くと、スズメバチの仲間などが寄ってくることがあります。 - 自然観察の森内は火気厳禁です。
タバコはネイチャーセンター横の喫煙スペースをご利用ください。 - ペットの同伴はご遠慮ください。(身体障害者補助犬の同伴は可能です)
森の中には野生の動物たちも暮らしています。
病気や寄生虫を互いにうつしあう危険があります。 - ボールなど遊具を持ち込んで遊ぶことはできません。


終了しました!
たくさんのご来場、誠にありがとうございました!

豊田市自然観察の森は、豊田市美術館で初となる、生き物の「美」をテーマとした標本展「生き物の色とかたち展」を開催します。
と き:2022年3月2日(火)~3月13日(日) 10:00~17:30 ※月曜休館
ところ:豊田市美術館 ギャラリー(豊田市小坂本町8丁目5−1)
〈展 示〉
・昆虫、植物、哺乳類、鳥類の標本 約200点
・国内・国外の様々な生き物の生態写真や作家によるスケッチやイラスト等 約40点
海外の色鮮やかなモルフォチョウや鳳凰のモデルのひとつであるとされる優雅なセイランの羽、豊田市でも見られる水辺の青い宝石カワセミの羽や日本の国蝶であるオオムラサキをはじめ、哺乳類や植物も含めた約200点の標本を展示します。また、自然写真家による国内外の生き物の生態写真や作家による本物そっくりなスケッチやイラスト約40点の展示もあります。 生き物の美の世界を通じて、その色もようや形に秘められた生きるための工夫を楽しく学ぶとともに、身近な生き物たちの不思議に目を向けていただけたら嬉しいです。(学芸員 大熊)
〈会場からのお知らせ〉
3月13日(日)10:00~17:30
本展に写真パネルを展示いただいている写真家 佐藤岳彦さん、在廊予定です!

〈ダウンロード〉
A4チラシ ダウンロード
ポストカード ダウンロード