豊田市自然観察の森

Toyota City Nature Sanctuary (tel:0565-88-1310)

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矢並湿地一般公開 →

投稿日: 2023年7月27日 投稿者: toyota-ns

改修工事のお知らせ

カテゴリー: お知らせ

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〈開館時間〉
9:00-17:30(4-9月)
9:00-16:30(10-3月)
〈休館日〉
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12/28-1/4)

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toyotakansatu

豊田市自然観察の森 指定管理者((公財)日本野鳥の会)が運営しているインスタアカウントです。原則、水曜日と金曜日に更新します。

館内を飛びまわる1匹の昆虫。飛び方から考えるにハチの仲間のようにも見えるその虫を捕まえてみると…正体はホシホウジャクでした!ホバリングをしながら吸蜜をするホシホウジャク。こんなにもじっくり観察したのは初めてで、意外にも大きい複眼や翅の細かな模様など、飛んでいる時には見えない新しい発見に出会えました。

撮影日 9月17日

#豊田市自然観察の森#ホシホウジャク#チョウ目#スズメガ科#蛾#昆虫
シダの谷では、ヌマダイコンの花が見頃を迎えています。名前の由来は、沼のような湿地に生え、葉が大根に似ていることからきているということです。あまり目立つ花ではありませんが、緑の中にそっと咲く小さな白い花が可愛らしいです。しばらく観察してみると、チョウが吸蜜に来る様子も見られるかもしれません。

撮影日 9月13日

#豊田市自然観察の森#ヌマダイコン#秋の花#キク科#白い花
★通行止め解除のお知らせ★  いつ ★通行止め解除のお知らせ★

 いつも豊田市自然観察の森をご利用いただき、ありがとうございます。
 先日より通行止めとなっていた、キビタキの交差点~上池間ですが倒木の処理が完了したため通行可能となりました。

迂回等のご協力いただき、ありがとうございました。

#豊田市自然観察の森#園内情報#豊田市#自然観察の森
雨上がりの森のなかを歩いていると、一緒にいたレンジャーがアマガエルを見つけました。しかし自分の目にはまったく姿が映りません。じっくりと探してみると、コナラの樹皮とそっくりの体色をしたアマガエルがすぐ目の前にいました!ここまで上手に周りの環境に溶け込んでいるアマガエル。皆さんの周りにも隠れているかもしれません。

撮影日 9月12日

#豊田市自然観察の森#二ホンアマガエル#アマガエル科#カエル#両生類#雨蛙
★通行止めのお知らせ★  キビタキ ★通行止めのお知らせ★

 キビタキの交差点~上池の間にて倒木が発生したため、通行止めとなっています。
そのため、外環状線沿いからトンボの湿地へとアクセスできませんのでご注意ください。

ご不便をお掛けしますが、迂回等していただくようお願いいたします。

#豊田市自然観察の森#園内情報#通行止め#豊田市#自然観察の森
森の外にもいろいろな生き物がいます。外環状線の並木にはタイワントビナナフシがいました。名前にトビとつく通りはねがありますが、自由に飛ぶ力はなく、落下時のスピードを和らげて飛距離を伸ばすように飛びます。捕まえるときは飛んで逃げられる前に捕まえたいですが、刺激するとゴボウのような臭いを放つので注意が必要です。

撮影日 8月31日

#豊田市 #豊田市自然観察の森 #ナナフシ #タイワントビナナフシ #ゴボウ
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tokai.ramsar.2012

愛知県のラムサール条約登録湿地、東海丘陵湧水湿地群の公式アカウントです。普段は非公開の湿地の様子をゆるくお伝えしていきます。

東海丘陵湧水湿地群
9月17日の上高湿地~シラタマホシクサが満開!

 今年の残暑は厳しく、本日も30度を超えて大変暑い日となりました。こうした中、上高湿地を守る会の皆さんは保全活動に勤しまれ、私も参加かせていただきました。今日は鎌でススキを刈る作業が中心でした。
 湿地(写真)内は、シラタマホシクサ(写真)がほぼ満開で大変美しく咲いていました。よく見るとミズギボウシやキセルアザミなどが見られました。
 また、ため池の周辺では、ミズオオバコ(写真)やノタヌキモ(写真)が涼しげに水面に咲いていました。

#上高湿地、#東海丘陵湧水湿地群、#ラムサール条約湿地、#ミズギボウシ、#シラタマホシクサ
9月14日の矢並湿地~一面のシラタマホシクサ

 湿地に着くと絨毯のごとく、一面のシラタマホシクサの群落(写真)が見事でした。シラタマホシクサは、1年草で金平糖のような白いところには、多数の雄花と雌花があります。しっかり実らせないと翌年芽を出さないので種が落ちて、湿地に入っても植物を傷めない冬季に草刈りの保全作業を矢並湿地保存会の方々が毎年行っています。このお陰で富栄養化を防ぎ、植生遷移を止めることで、見事な天の川のような景観を楽しむことができるのです。
 ミズギボウシ、キセルアザミ(写真)、ミズトンボ(写真)、ホザキノミミカキグサなどの花も咲いていました。作りかけのようでしたが、カヤネズミの巣(写真)も見つけました。
 10月5日から8日まで矢並湿地の一般公開です。ぜひおいでください。

#矢並湿地、#東海丘陵湧水湿地群、#ラムサール条約湿地、#ミズギボウシ、#シラタマホシクサ、#ホザキノミミカキグサ、#キセルアザミ
9月5日の恩真寺湿地~サワギキョウが 9月5日の恩真寺湿地~サワギキョウが咲いていました。

 先月は、満開だったサギソウの花は終わっていましたが、見つけられなかったホザキノミミカキグサを観察することができてホッとしました。ただ、黄色のミミカキグサは見つけられませんでした。花はサワギキョウ(写真)やマアザミ(写真)が咲いていました。サワギキョウの写真は淡い紫になってしまいましたが、現物は濃い紫で美しいです。
 明日7日は、バスで行くラムサール条約湿地「矢並湿地と恩真寺湿地へ行ってみよう」が9時半から12時半まであります。若干まだ空きがありますので、ご希望の方は本日6日17時までに自然観察の森までお電話(0565-88-1310)をください。
#恩真寺湿地、#東海丘陵湧水湿地群、#ラムサール条約湿地、#マアザミ、#サワギキョウ
8月18日の上高湿地~ミズギボウシ、ミズギクが咲く

 かつては、上高湿地の一角に多数のサギソウがありました。しかし、今日は一輪も見ることができませんでした。イノシシが球根を食べつくしてしまったと聞きました。しかし、3湿地の真ん中にあるため池のほとりには、数株のサギソウが残っていて美しく咲いていました。今、湿地では、紫色のミズギボウシ(写真)、黄色のミズギク(写真)が良く咲いていました。そして、もうシラタマホシクサも咲き始めて(写真)いてこれからの季節が楽しみです。

 #上高湿地、#東海丘陵湧水湿地群、#ラムサール条約湿地、#ミズギボウシ、#ミズギク、#シラタマホシクサ
8月12日の矢並湿地~サギソウが満開! 8月12日の矢並湿地~サギソウが満開!

 明日(13日)の「バスで行くラムサール条約湿地-矢並湿地観察会」の下見もかねて湿地(写真)の調査に行ってきました。7月下旬から咲き始めたサギソウ(写真)が湿地全体に咲き満開でした。真夏を感じさせる植物です。他にはミズギボウシ、ミズギクが咲き、個体数が少ないためよく見ないと見つかりませんが、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサも確認できました。台風が心配ですが、明日の観察会は実施予定です。
#矢並湿地、#東海丘陵湧水湿地群、#ラムサール条約湿地、#サギソウ、#ミズギボウシ、#ミズギク、#ミミカキグサ
8月9日の恩真寺湿地~サギソウが満開 8月9日の恩真寺湿地~サギソウが満開!
 台風の余波を受け、時折雨の降る天気となりましたが、湿地(写真)は、サギソウ(写真:白いのがすべてサギソウ)が満開でした。アギナシ(写真)もあちらこちらに咲いていました。モウセンゴケの白い花がまだ咲き、カキツバタも一輪咲いていました。ミミカキグサの仲間が咲く季節となり、双眼鏡も使いながら探しましたが、見つかりませんでした。ミミカキグサの仲間が好む砂地で浅瀬があるような環境が少なくなっているのが原因かもしれません。湿地の周りではノリウツギの白い花と飾り花(写真)が目を引きました。

#恩真寺湿地、#東海丘陵湧水湿地群、#ラムサール条約湿地、#モウセンゴケ、#サギソウ、#アギナシ、#ノリウツギ
7月21日の矢並湿地~サギソウが咲き始めました

 梅雨明け初日の矢並湿地は、夏本番の天気と濃い緑の湿地(写真)となっていました。夏の湿地の花の代表格のサギソウが数株咲き始め、キキョウ(写真)も例年の場所で見られました。オレンジ色のコオニユリ(写真)が最盛期を迎え、ヌマトラノオ(写真)やノリウツギ(写真)の白との対比がとても美しく感じられました。
ホザキノミミカキグサが一株咲いていましたが、ミミカキグサの仲間も夏の湿地を楽しませてくれます。湿地の周りをシオカラトンボ、オオシオカラトンボなどが軽やかに飛んでいました。
#矢並湿地、#東海丘陵湧水湿地群、#ラムサール条約湿地、#コオニユリ、#サギソウ、#ヌマトラノオ、#ノリウツギ
7月14日の上高湿地~ミミカキグサが咲きました

 湿地の駐車場に着くとサシバが「ピックイー」と何度も鳴いていました。雛は巣立つ時期ですが、近くで繁殖していたのかもしれません。
 奥の池まで上がっていくと特定外来種のソウシチョウがよく囀っていました。
 岩場に水が流れる湿地で、黄色い花のミミカキグサ(写真)が2輪ですが咲いていました。ミミカキグサの類は、小さくて見づらいですがよく見ると大変可憐です。草本が増えてくると減ってしまうので花崗岩の砂が見えるような湿地環境を維持できないものかと思います。
 カキランの花は終わり、ノアザミ、ヌマトラノオもほぼ最後となってきました。一方ノギラン(写真)、ミズギボウシ(写真)やノリウツギも咲き始め、夏の花の季節を迎えます。
 #上高湿地#東海丘陵湧水湿地群#ラムサール条約湿地#サシバ#ミミカキグサ#ノギラン#ミズギボウシ
7月4日の恩真寺湿地~モウセンゴケが 7月4日の恩真寺湿地~モウセンゴケが満開

 湿地は写真の通り緑も濃くなり、梅雨の晴れ間の青空で気持ちの良い調査日となりました。カキランは花のピークを過ぎましたが、湿地のあちらこちらでモウセンゴケ(写真)が小さく可憐な白い花を咲かせていました。今日は地元の小学生(写真)が観察の森のレンジャーとともに湿地学習のために訪れていました。水辺では、オニヤンマのヤゴやホトケドジョウなどを観察していました。
#恩真寺湿地#東海丘陵湧水湿地群#ラムサール条約湿地#モウセンゴケ
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