沿革

1983年12月環境庁が「自然観察の森」を全国に10か所整備することを発表
1984年9月市内候補地の選定 3か所
10月愛知県自然保護課による調査
1985年9月環境庁、県自然保護課による調査
10月現在の位置に決定(申請)
1986年9月全国10か所指定の8番目に計画内定
1987年4月3か年事業としてスタート
1990年4月豊田市自然観察の森開園
※市から豊田市公園緑地協会に管理を委託し、
 環境学習に関しては豊田市自然愛護協会に再委託
1990年6月オープン記念式典の開催
1995年3月豊田市が環境庁長官表彰(小鳥のさえずる森づくり運動)
4月管理運営は、(財)豊田市公園緑地協会のみに委託
2003年4月環境学習等について(財)日本野鳥の会に豊田市が委託
2005年9月自然観察の森の指定管理者の一般公募が行われる
2006年4月指定管理者としてすべての管理・運営を(財)日本野鳥の会が受ける
2009年4月第2期指定管理者として管理・運営を(財)日本野鳥の会が受ける
2010年3月新ネイチャーセンターの竣工式が25日に行われる
6月新ネイチャーセンターが1日に開館する
2011年7月新ネイチャーセンター開館後、5万人達成
2015年3月新ネイチャーセンター開館後、20万人達成

施設

・面積 28.8ha(周辺地域は、124.5ha)

・主な環境
1 コナラ・アベマキ林
2 ツブラジイ林
3 スギ・ヒノキ人工林
4 竹林
5 水田
6 休耕田及び湿地
7 ため池

・主な観察施設
1 ネイチャーセンター 鉄骨2階建
2 標本資料館(旧ネイチャーセンター)
3 観察小屋・サテライト施設5棟(展望台含む)、野鳥観察用ブラインド1か所
4 自然観察路
5 野外トイレ2か所
6 駐車場(47台)